AKK(エイ・ケイ・ケイ)とは

AKK(エイ・ケイ・ケイ)は、アルコール依存症、薬物依存症、過食・拒食症、ギャンブル依存症、ワーカホリック(仕事依存症)、買い物依存、家庭内暴力、DVなど、アディクション問題一般に関する市民団体でした。

1986年に精神科医、依存症症者本人、依存症者の家族、関係者(援助職等)が集まり、「アルコール問題を考える会」として設立されました。その後、さまざまなアディクション問題の根っこは同じという観点から「アディクション問題を考える会」と改名し、2016年3月まで活動、同年3月末をもって解散しました。

2016年4月からは各地域でAKK相談例会を開き、当事者や家族が自分や家族が抱えている生きづらさをわかちあう活動をしております。
※相談例会とは※をご覧ください。